ブロック塀 安全講習会のつづき
日本と外国では近隣との境界がかなり違います。
前面の道路からの広さも
道路と隣との境界はブロックで塞がれています。
電柱が等間隔で建っています。
場所によっては、古い電柱の地下埋設を行っているところもありますが
分譲地などでは、敷地内に電柱が建っているところが結構あります。
しかし、 外国の市街地では、電柱がありません。
そもそも、外国では、電気配線は地下に埋設しています。
オープンなので広い敷地がより広く感じられます。
ゆったりとしていい感じです。
結構、オープン外構も多いですが(予算の関係もあってかと)
隣との境界は、未だブロック塀で仕切られています。
お国柄ですかね。
震災以降、住民の方々も関心を持ってご自身の敷地内の
ブロック塀を気にされる様になっているようです。
又、空き家になっているところでは、ブロック塀もヒビが入って
傾いているところも多々見かけるようになってきました。
まだまだ、危険なところがあるようです。
空き家になっていても、持ち主はいると思うので、
出来ることからしていただきたいと思っています。
何かあってからでは、大変な事になってしまいます。
対策していきましょう!
上の写真は改修前です。以前にも掲載させていただきました。
改修後です。