Mix犬＜名前はココア＞が来てから朝と晩の散歩が始まりました。

我が家に来てから７年が経ち、１２歳になりました。

さすがに冬の朝は寒く、また、朝日が昇るのも遅く、なかなか起きません。

ですから、今年の冬は、仕事から帰って晩御飯を食べてから散歩をしています。

晩の方が元気いっぱいです。

朝より、夜の方が暖かいですし、また、夜の方が明るいです。

歩いていると、人感センサー付の照明を車庫に取り付けている家庭も多く、

パッと明るくなって、ちょっとホッとします。

また、街燈もほとんどLEDに代わってきていて、今までの明るさとは違います。

そろそろ、暖かくなって朝も散歩に行ってきます。日の出とともに・・・。

人感センサーのパッと明るくなるのは、防犯も兼ね備わっているようですが、

いろいろな種類の照明があるので、試してみましょう。

表札も最近では照明がつくタイプもあります。

表札を照らす表札灯。

門壁を照らすことで、訪問者をやさしく迎えます。

足元を照らす、フットライト。

アプローチを照らし、玄関までを導くエントランスライト。

車の出し入れ時にカースペースを照らす、スポットライト。

シンボルツリーなどもライティングすることで、訪問者はもちろん、

家の中にいても趣のある夜を演出してくれます。

照明器具も使用個所や使用頻度によって、人感センサーの付いたものやタイマー式のものと

それぞれ使い分けることで、また趣も変わってくると思います。

ちょっと埋めすぎたかもしれませんが、表札灯は使わず、門壁を下から照らして、

全体を柔らかい明かりで、訪問者を迎えます。

カーポートの柱にスポットライトを右柱の前に一ヵ所、左柱の後ろに一ヵ所、前後、

入庫時、駐車して車から降りる時、どちらも照らしてくれます。

テラスの周りにもライトを使うと、夜でも、庭で食事が楽しめます。

シンボルツリーの周りに使う照明器具によって、趣が変わります。

照明器具によっては、明るさ、色、照らす範囲がそれぞれ選べたりします。

ショールームで体験してから選んではいかがでしょうか。

ちょっとしたことで、生活スタイルが変わったり、生活範囲も広がります。