防草シートで草抜きの手間を省きませんか
フラワーポットで花を育てていても、植えていないはずの草が容赦なく育っています。
鳥がやってきて糞を落とすのでしょう?
でも、この植物は、抜かずにそのままにしています。
なんと、イチジクが毎年、生っています。
小さな実ですが、ちゃんとイチジクの形をしています。
草ぼうぼうのフラワーポットの中で、育っています。
そのぼうぼうの草にもちゃんとした名前があって、育っている草を1部紹介いたします。
カタバミ
カヤツリグサ
コニシキソウ
メヒベシバ
などなどです。
結構、この草抜きも大変です。
ましてや、庭で花や樹木を育てていらっしゃる方は、お手入れが大変でしょう。
駐車場など砂利を入れていても草は生えてきます。
砂利のところに生えてくる草は、結構、抜きやすいと思いますが、でも、面倒ですよね。
油断大敵、次々と増えていきます。
また、芝生はお手入れが大変です。冬は、茶色くなるし、ほおっておくと伸び放題です。
シンボルツリーの周りにも芝の根が伸びてきます。
化粧砂利を敷き詰めているので何とか勢いは免れています。
お客様のご要望で、芝生を撤去して、防草シートを敷き、化粧砂利を敷いていきます。
室外機にも芝の魔の手が伸びていました。
シンボルツリー奥の白い砂利も撤去します。この砂利はまた後で、使います。
シンボルツリーの周りを花壇にしてお花を育てたいとのご希望で、ごろた石を使います。
ごろた石の大きさは、5~6寸(≒15~18cm)を使用しました。
芝生を撤去→整地をして→ごろた石を据えて(モルタルで固めました)→
かわいいと好評でした。
防草シートを敷いて→
化粧砂利を敷きました。
完成です。
天候にも恵まれて工事は2日で終わりました。
芝生が抜きにくいかと案じていましたが、
土はほくほくで、柔らかく、ロール状態で抜けたりしました。
この度は、化粧砂利をご希望でしたが、人工芝でもOKです。
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