テレビを見ていて木製ストローがある事を知りました。

捨てられてしまうカンナ削り。

そこからプラスチックに代わるストローが生まれるなんて。

ビックリ！

カンナ削りからストローを考案された住宅会社の社長さん。

発想がすごい！！

口に入れるものだし、飲み物の味も変わってしまいそうですが、

そこは技術工夫によって攻略されているようです。

プラスチックゴミで海の生物に被害が出ているのを映像で見ます。

ストローやペットボトル・ナイロンで出来たスーパーの袋など

ナイロンが紐のように絡まって動けなくなってしまったり、

お腹に細かく砕かれたプラスチックが溜まって死んでしまうという、

痛ましいことが起きています。

スーパーの袋も今までは無料でしたが、いずれ有料になるようです。

スーパーで購入するマイカゴやマイバックを持ってお買いものをする人も

多くなっています。

スーパーのレジ袋　2020年3月1日　有料になります。

ストローの話に戻りますが、

木の生産により土砂災害の防止にもなるそうです。

木製のストロー1本が、土砂災害の防止と地球環境問題に

貢献することができる。

木製のストローを使ってみたいと思いました。

プラスチックストローよりはちょっとお高いようですが、

インターネットで購入できるようなので。

以前、コンビニのアイス珈琲を飲むとき、

いただいたストローが紙ストローでした。

唇に引っ付くので、ちょっと違和感がありました。

竹ストローもあるようです。使ってみたいかな？

吸い込む時、肺活量が必要な感じもしますが。

使った感想を掲載したいと思います。